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山の本棚

著者が所有する本や図書館等で借りて読んだ山に関する書籍を紹介します。

現在の掲載冊数: 3 冊(所蔵 2 冊/借本 1 冊) 最終更新日: 2009/05/10


山でピンチになったら 上村信太郎 著

山でピンチになった場合の対処方法を解説した本です。 著者や知り合いの体験談や実際に起こった具体例を数多く挙げて、 時に楽しく解説してあるので笑いながら読めますが、 非常にリアリティがあり、背筋が凍る思いを仮想体験できます。 図書館で借りて読みましたが非常に面白かったです。 著者の体験談はどれも非常に強烈で、 数々の修羅場をかいくぐって生き延びて来たことが分かります。

掲載されている対処方法はわりと常識的・一般的で、 どちらかというと山でどのようなピンチに遭遇する可能性があるのか、 をあらかじめ知る為に非常に役に立つ本だと思います。 山でおこるピンチの具体的な事例を学ぶことができます。

借本: 2009/5    掲載日: 2009/05/10


2 万 5000 分の 1 地図の読み方 平塚晶人 著

買ったときに付いていた帯に「登山地図はそろそろ卒業したい!」とありました。 なかなか挑発的です(謎)。 地図を読む能力・技術というのはやはり登山をするうえで最も重要なものの一つではないかと思います。事前に計画を立てるときもそうですし、登山中ならなおさらです。 地図を読む能力は遭難を防ぐもっとも基本的なことだからです。 登山に使う地図として基本となるのは、 昭文社の山と高原シリーズに代表される登山ガイドなどの地図(登山地図)ではなく、 国土地理院の 2 万 5000 分の 1 地形図です。 コースタイムなどの情報が満載の登山地図は最も重要な「地形」に関する情報が、 縮尺などの都合で大幅に削られています。 そこで地形図を登山に使う為の教科書として、 定番と言われているこの本を購入しました。

地形図から読み取れる情報の解説だけでなく、 登山中の地形図の使い方や地形図の購入方法、 地形図と組み合わせたコンパス(方位磁石)の使い方の解説も載っています。 地形図の解説には実際の地形図の写しが使われており、本文埋め込みではなく、 本から切り離せるようになっているため、解説が非常に読みやすくなっています。 地形図が読めるようになれば登山ガイドや登山地図が出ていない山にも、 挑戦できるようになります。 混雑していない、マイナーな山に安全に登りたい、 というのが実はこの本を購入したもう一つの理由です。

購入日: 2008/2    購入場所: 福岡・ジュンク堂書店    掲載日: 2009/05/10


新版 九州百名山  山と渓谷社編

九州の名山百座を選出し、そのコースを紹介するガイドブック。フルカラー。 美しい写真満載で、写真集的な趣きも持っています。 当ウェブページ内に掲載されている山のリストがあります。

九州(福岡)に引っ越して来たときに真っ先に購入しました。 結局十数座登ったところで九州を離れることになってしまいましたが。 しかし登った山すべてが印象深く、記憶に残っています。 きっと残りの九十座あまりも名山ばかりなのでしょう。 また機会があれば(多分退職後?)長期滞在して、 登りたいと思います。

山の紹介、という側面が強くあまり地図やコース図が詳しくありませんので別途、 登山地図や地形図を用意するのが良いと思います。 深田久弥の日本百名山に選ばれている山はすべて収録されています。

購入日: 2008/2    購入場所: 福岡・ジュンク堂書店    掲載日: 2009/05/10




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